一途なわんこへの気持ち

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題は「一途な気持ち」

私の一途な気持ちはもちろん、わんこへの気持ちです。
どれだけこの気持ちが強いかを証明するためによく使っている話。


私は犬に本気噛みされた事があります。

実家の近所の家で、ちょっとした広場への通り道のようになっている家があり、その家には黒くて大きな犬が飼われていて、凶暴でよく吠えるのですがいつも繋がれていました。

小学生の頃、私はその日家への帰り道にトイレに行きたくなったので、広場にあるトイレを使おうと、その家の前を通り過ぎようとしました。

ふと見るとその黒い犬が道のど真ん中に立っています。
なぜか繋がれていません。
そして目が合った瞬間、凄いスピードで私のほうに牙を剥いて走ってきました。
私は必死で逃げましたが、犬のスピードにはかなわず、お尻を思い切り噛まれました。

それでも必死で逃げて、顔馴染みの駄菓子屋に駆け込んで助かったのですが、着ていた服は破れ、お尻には歯の形に穴が開き沢山血が出ました。

その後母とその家に苦情を言いに行ったのですが、飼い主は「そうですか」というだけで全く反省の色がありませんでした。

その様子を見て私は、犬の行動は全て飼い主が原因なんだと実感しました。



大抵小さい頃にこういう経験をすると犬嫌いになると思うのですが、私の犬好きは日々膨らむばかり！
それだけわんこ達への気持ちが強いということだと思い込んでます！




ちなみに数年前にも友人の実家のわんこに本気噛みされてます。
ガッツリいかれて、その日は痛くて寝れませんでした。

でもそのわんこの写真は今私のデスクに飾ってあります！

噛まれても噛まれても愛しいわんこ。
こんな「一途な気持ち」はアリですか！？


※この記事はキャンペーン対象外です。